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Newボディをフィッティングします。
どうにかカット&穴あけできましたので早速シャーシにかぶせてみます。
リアはなかなか良い感じです。

問題のフロントはと言うと・・・

やはり結構高めになってしまいます。
左右ともに、ダンパーステーとダンパー取り付け部分がボディに干渉して、これ以上低くマウントできません。
さて、じゃあどうするかですが、とっておきの荒業でドリパケのフロントをIFS化・・・
・・・と言うのは冗談で、ダンパーの取付位置をずらし、ダンパーステーの不要部分をカットして対応します。
で、さすがにカーボンのダンパーステーをカットするのは悲しい(他のボディで使えない!)ので、標準の樹脂のダンパーステーに犠牲になってもらいます。





まずまずな感じです。あまり変わっていないように見えますが、結構下がりました。視覚的にはもう少し下げたいところですが、これ以上下げると、ダンパーがフルボトムしたときにボディを擦ってしまうのでこのくらいで・・・
もっとも、この状態でボディがダンパーステーと干渉しているので、これ以上下げるにはさらにダンパーステーを削るしかないのですが、ちょっと無理っぽい・・・

まぁ、ここいら辺で良しとしましょう!
さて、後は塗装と電飾ですが、少しだけ頑張って見たいと思っています。あっ、いやいや、エアブラシ使いませんよ、準備と後始末が面倒ですから。缶スプレーでいつもよりほんの少し丁寧にやろうかなと思っているだけです。電飾も同じくほんの少しだけ丁寧にやろうかと思っているだけです(笑)
以上
どうにかカット&穴あけできましたので早速シャーシにかぶせてみます。
リアはなかなか良い感じです。

問題のフロントはと言うと・・・

やはり結構高めになってしまいます。
左右ともに、ダンパーステーとダンパー取り付け部分がボディに干渉して、これ以上低くマウントできません。
さて、じゃあどうするかですが、とっておきの荒業でドリパケのフロントをIFS化・・・
・・・と言うのは冗談で、ダンパーの取付位置をずらし、ダンパーステーの不要部分をカットして対応します。
で、さすがにカーボンのダンパーステーをカットするのは悲しい(他のボディで使えない!)ので、標準の樹脂のダンパーステーに犠牲になってもらいます。





まずまずな感じです。あまり変わっていないように見えますが、結構下がりました。視覚的にはもう少し下げたいところですが、これ以上下げると、ダンパーがフルボトムしたときにボディを擦ってしまうのでこのくらいで・・・
もっとも、この状態でボディがダンパーステーと干渉しているので、これ以上下げるにはさらにダンパーステーを削るしかないのですが、ちょっと無理っぽい・・・

まぁ、ここいら辺で良しとしましょう!
さて、後は塗装と電飾ですが、少しだけ頑張って見たいと思っています。あっ、いやいや、エアブラシ使いませんよ、準備と後始末が面倒ですから。缶スプレーでいつもよりほんの少し丁寧にやろうかなと思っているだけです。電飾も同じくほんの少しだけ丁寧にやろうかと思っているだけです(笑)
以上
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ドリパケ1号機用のNewボディです。
ちょっと仕事がたてこんでおり、今日(6月29日)に続いて明日(6月30日)も帰宅が遅くなりそうです。
まぁ、仕事の内容が、こんなのや、

こんなの、

を扱うものなので、個人的には結構楽しんでるんですが、プロポ塗装は進められないかもしれません。
が、ラジコン関係ではまだ他にもやりたい事はあって、そちらの方は密かにすすめていますので、今日はそっちの事をメモしておきます。
はい、ドリパケ1号機用のNewボディです。
Newボディについては、ぼんやりと、
『スポーツカーで、ペイントは単色塗り+ステッカーでも良いが電飾はしたい』
くらいに考えていました。ただ、ここ最近あまり時間的な余裕がないので、
『無難にヨコモのドリパケ用にしようか?一番最初に購入したドリパケで使っていた、S15でも良いかなぁ?180やFCもいいなぁ・・』
と思っていました。
ただ、色々な方のボディをWebで見ているうちに、
『やっぱりちょっと人とは違うボディにしたい』
と言う思いがフツフツと・・・
んで、実は昨日、友人に買い物をお願いしていて、今日帰りに受け取ってきました。

えっ?もったいつけずにはっきり見せろって?バレバレかもしれませんが、まぁ後のお楽しみと言う事に!(わかっても言わないでね!)
搭載に工夫が必要なボディなので、何とか今晩中にカット&ボディポストの穴あけをしておきたいと思います。で、実際にシャーシにかぶせてみて、問題があれば(多分問題がある)対処方法を考えないと・・・
以上
ちょっと仕事がたてこんでおり、今日(6月29日)に続いて明日(6月30日)も帰宅が遅くなりそうです。
まぁ、仕事の内容が、こんなのや、

こんなの、

を扱うものなので、個人的には結構楽しんでるんですが、プロポ塗装は進められないかもしれません。
が、ラジコン関係ではまだ他にもやりたい事はあって、そちらの方は密かにすすめていますので、今日はそっちの事をメモしておきます。
はい、ドリパケ1号機用のNewボディです。
Newボディについては、ぼんやりと、
『スポーツカーで、ペイントは単色塗り+ステッカーでも良いが電飾はしたい』
くらいに考えていました。ただ、ここ最近あまり時間的な余裕がないので、
『無難にヨコモのドリパケ用にしようか?一番最初に購入したドリパケで使っていた、S15でも良いかなぁ?180やFCもいいなぁ・・』
と思っていました。
ただ、色々な方のボディをWebで見ているうちに、
『やっぱりちょっと人とは違うボディにしたい』
と言う思いがフツフツと・・・
んで、実は昨日、友人に買い物をお願いしていて、今日帰りに受け取ってきました。

えっ?もったいつけずにはっきり見せろって?バレバレかもしれませんが、まぁ後のお楽しみと言う事に!(わかっても言わないでね!)
搭載に工夫が必要なボディなので、何とか今晩中にカット&ボディポストの穴あけをしておきたいと思います。で、実際にシャーシにかぶせてみて、問題があれば(多分問題がある)対処方法を考えないと・・・
以上
昨日続きです。
●塗装の剥離その1
3PKS&3PKはチタニウムブラックって塗装なのですが、こいつをはがすにはまず塩素系の溶剤で表面のキラキラを落とし、そのごIPAもしくはシンナーで残りを落とすのが良いようです。
と言う事で、まずはキッチンハイターとつけ置き用の容器を購入してきました。

はずした3PKSの外装パーツをざっと水洗いした後、この容器にいれ、キッチンハイターを上から注ぎます。(手が濡れていたので写真はなしです)
で、しばらくすると外装パーツの表面から細かい泡が出始めます。

この細かい泡が出てしばらくすると、水面にそれまでと違った荒めの泡がでてくるようになります。

ほうっておくと、1時間くらいでこの荒い泡が容器からこぼれますので、そうなるまえにゴム手袋をした手でこの荒い泡のみすくって捨てます。ちなみにこの荒い泡には溶けた塗料がまじっているので壁などにつくと・・・気をつきましょう!
また、外装表面から泡が激しく出る部分は熱をもちます(ゴム手袋をした手を入れると温かく感じます)ので、適度にかき回した方が良いかもしれません。私は、1時間に1回泡取りとかき回しをしました。
ちなみにキッチンハイターは外装表面から泡が出なくなるまで使えます。
んで、4時間つけ置きした結果がこれです。

キラキラは完全になくなって、一部は地が出てきていますので、そろそろIPAもしくはシンナーの出番ですね。まぁもう少しキッチンハイターにつけておいて、後はサンドペーパーって手もあるんですがねぇ・・・
そうそう、キッチンハイターが足りなくなると思って買い足ししたのですが、また足りなくなると嫌なのでちょっと大き目を買ってきました。しかし、家に帰ってよく見てみると・・・

キッチン"ブリーチ"じゃん!
ん~、容器だけでなくラベルの配色まで・・・やられた・・・まっ、いっか!
IPAはパーツへの攻撃性が少ないのでシンナーより良いと考えています。で、今日会社帰りにIPA(車のタンクの水抜き剤など)を探しにいったのですが入手できませんでした。会社帰りに寄れるホームセンターかカーショップがあればなぁ・・・明日入手できなければシンナーでやるかなぁ・・・
以上
●塗装の剥離その1
3PKS&3PKはチタニウムブラックって塗装なのですが、こいつをはがすにはまず塩素系の溶剤で表面のキラキラを落とし、そのごIPAもしくはシンナーで残りを落とすのが良いようです。
と言う事で、まずはキッチンハイターとつけ置き用の容器を購入してきました。

はずした3PKSの外装パーツをざっと水洗いした後、この容器にいれ、キッチンハイターを上から注ぎます。(手が濡れていたので写真はなしです)
で、しばらくすると外装パーツの表面から細かい泡が出始めます。

この細かい泡が出てしばらくすると、水面にそれまでと違った荒めの泡がでてくるようになります。

ほうっておくと、1時間くらいでこの荒い泡が容器からこぼれますので、そうなるまえにゴム手袋をした手でこの荒い泡のみすくって捨てます。ちなみにこの荒い泡には溶けた塗料がまじっているので壁などにつくと・・・気をつきましょう!
また、外装表面から泡が激しく出る部分は熱をもちます(ゴム手袋をした手を入れると温かく感じます)ので、適度にかき回した方が良いかもしれません。私は、1時間に1回泡取りとかき回しをしました。
ちなみにキッチンハイターは外装表面から泡が出なくなるまで使えます。
んで、4時間つけ置きした結果がこれです。

キラキラは完全になくなって、一部は地が出てきていますので、そろそろIPAもしくはシンナーの出番ですね。まぁもう少しキッチンハイターにつけておいて、後はサンドペーパーって手もあるんですがねぇ・・・
そうそう、キッチンハイターが足りなくなると思って買い足ししたのですが、また足りなくなると嫌なのでちょっと大き目を買ってきました。しかし、家に帰ってよく見てみると・・・

キッチン"ブリーチ"じゃん!
ん~、容器だけでなくラベルの配色まで・・・やられた・・・まっ、いっか!
IPAはパーツへの攻撃性が少ないのでシンナーより良いと考えています。で、今日会社帰りにIPA(車のタンクの水抜き剤など)を探しにいったのですが入手できませんでした。会社帰りに寄れるホームセンターかカーショップがあればなぁ・・・明日入手できなければシンナーでやるかなぁ・・・
以上
私の3PKSと息子の3PKを塗装する事にしました。
ドリパケ1号機にモーターをつもうと思ったのですが、モーターコネクタが手元になく、RCショップへ行く気力がありませんでしたので、これは月曜以降に延期にしました。と言う事で、以前からずっと気になっていたプロポの塗装を行う事にしました。
●現状と塗装の理由
うちは、私が3PKS、息子が3PKを使っています。(多分この先も4PKSに乗り換える事はないと思います。理由は機会があれば記事にします。)
で、3PKも3PKSも、使っていくと塗装がひどい状態になってしまう事は結構有名で、実際にはこんな状態になります。



3PKや3PKSはフタバのホイラーではハイエンドだったのですが、これではぶち壊しですね。
こうならないようにするには、使用後に表面を水ぶきするだけでなく、使用時にもこまめに清掃しないと駄目みたいです。で、こうなってしまうのは塗装そのものに原因があるようで、その事はフタバも理解しているようですが、まったく対策はとられていません。そもそも3PKで問題になっているのに、そのままの塗装で後継の3PKSを出すのが信じられませんね。さすがに4PKではこの塗装ではなくなったようですが・・・
で、この状態を何とかしたいのですが、外装パーツだけの購入は基本的にできないようです。まぁ色々手を尽くすと3000円+送料で外装一式が手に入るようですが、その外装はこれとまったく同じ塗装がされているようで、交換してもまたすぐにこの状態に逆戻りするようです。
と言うわけなので自分で塗装する事にします。補修の意味合いでの塗装なのでできるだけコストをかけない方向で・・・
●分解
分解します。(上の写真は息子の3PKでしたが、以下は私の3PKSです。)
送信モジュールとモジュールカバーをはずします。

右前部分の外装をはずします。真っ直ぐに外側にひっぱるだけです。ピンがはまる部分の奥にのりがついていますので、ちょっと力をいれないとはずれないかもしれません。


左前部分の外装をはずします。2箇所のネジをはずしたら右前部分と基本的に同じです。



左後部分の外装をはずします。3箇所のネジをはずして、真っ直ぐに外側にひっぱるだけです。ただし、配線をひっかけたりしないよう慎重に!




右後部分の外装をはずします。一番の難関ですが、注意深く慎重にやれば問題ありません。








はずした外装です。こいつらを塗装しますが、まずは今の塗装をはがします。

長くなったので続きは明日にでも・・・
以上
ドリパケ1号機にモーターをつもうと思ったのですが、モーターコネクタが手元になく、RCショップへ行く気力がありませんでしたので、これは月曜以降に延期にしました。と言う事で、以前からずっと気になっていたプロポの塗装を行う事にしました。
●現状と塗装の理由
うちは、私が3PKS、息子が3PKを使っています。(多分この先も4PKSに乗り換える事はないと思います。理由は機会があれば記事にします。)
で、3PKも3PKSも、使っていくと塗装がひどい状態になってしまう事は結構有名で、実際にはこんな状態になります。



3PKや3PKSはフタバのホイラーではハイエンドだったのですが、これではぶち壊しですね。
こうならないようにするには、使用後に表面を水ぶきするだけでなく、使用時にもこまめに清掃しないと駄目みたいです。で、こうなってしまうのは塗装そのものに原因があるようで、その事はフタバも理解しているようですが、まったく対策はとられていません。そもそも3PKで問題になっているのに、そのままの塗装で後継の3PKSを出すのが信じられませんね。さすがに4PKではこの塗装ではなくなったようですが・・・
で、この状態を何とかしたいのですが、外装パーツだけの購入は基本的にできないようです。まぁ色々手を尽くすと3000円+送料で外装一式が手に入るようですが、その外装はこれとまったく同じ塗装がされているようで、交換してもまたすぐにこの状態に逆戻りするようです。
と言うわけなので自分で塗装する事にします。補修の意味合いでの塗装なのでできるだけコストをかけない方向で・・・
●分解
分解します。(上の写真は息子の3PKでしたが、以下は私の3PKSです。)
送信モジュールとモジュールカバーをはずします。

右前部分の外装をはずします。真っ直ぐに外側にひっぱるだけです。ピンがはまる部分の奥にのりがついていますので、ちょっと力をいれないとはずれないかもしれません。


左前部分の外装をはずします。2箇所のネジをはずしたら右前部分と基本的に同じです。



左後部分の外装をはずします。3箇所のネジをはずして、真っ直ぐに外側にひっぱるだけです。ただし、配線をひっかけたりしないよう慎重に!




右後部分の外装をはずします。一番の難関ですが、注意深く慎重にやれば問題ありません。








はずした外装です。こいつらを塗装しますが、まずは今の塗装をはがします。

長くなったので続きは明日にでも・・・
以上